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今一度 立ち返る「線表現」の可能性
総合芸術と言われるアニメーション表現の中、あえて一つの要素を極端に突き詰めるとしたら?
私たちは その答えを「線」に見出しました。
浮世絵に代表される、線とフラットな塗りの組み合わせ。
時代を経てそれらは漫画となり、アニメとなり、多様な表現に進化をしてきました。
筆や鉛筆、チョークやデジタルブラシ。
あらゆる画材が織りなす「生の線」の表現を、アニメーションの表現として落とし込む。
日本の職人が描いた生の線が、そのままの質感で画面に描かれる。
[ABC ANIMATION STUDIO]は、
「線」に徹底して こだわりぬいたアニメーション表現で、今後 様々な分野に挑戦をしていきます。
アニメーション監督・演出家。
スクウェア・エニックス、Production I.G、東映アニメーション 等に在籍後、2020年にABCアニメーション内にスタジオを設立。
2D作画、3DCGの垣根を超え 新たな映像表現の制作に向け 日々挑戦をしています。
スタジオ第一回作品として、ハリウッドとの共同制作作品 アニメーション映画プロジェクト「DEATH STRANDING MOSQUITO」を制作中。
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